枚方市議会 2022-03-17 令和4年予算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2022-03-17
305 ◯山門正和文化生涯学習課長 本市は、昨年11月、枚方市出身の世界的バイオリニストである五嶋みどりさんが理事長を務める認定NPO法人ミュージック・シェアリングと連携協定を締結しており、現在、ミュージック・シェアリングの趣旨に賛同するアーティストが、市立ひらかた子ども発達支援センターや府立枚方支援学校、府立むらの高等支援学校を定期的に訪れ、楽器の演奏指導等を
305 ◯山門正和文化生涯学習課長 本市は、昨年11月、枚方市出身の世界的バイオリニストである五嶋みどりさんが理事長を務める認定NPO法人ミュージック・シェアリングと連携協定を締結しており、現在、ミュージック・シェアリングの趣旨に賛同するアーティストが、市立ひらかた子ども発達支援センターや府立枚方支援学校、府立むらの高等支援学校を定期的に訪れ、楽器の演奏指導等を
これは、日頃クラシックコンサートにあまりなじみのない市民や学生の方々に芸術性の高いクラシック音楽への親しみと理解を深めていただくため、初心者からクラシックファン層まで満足できる公演プログラムの提供や、指揮者などが小学校へ出向きレクチャーや演奏指導を行うことにより芸術の裾野を広げていこうという事業に対し、一般社団法人自治総合センターのコミュニティ助成金を受け取ることが内定しましたので、事業主体である一般財団法人泉佐野市文化振興財団
また、オーケストラ・室内楽事業として、大阪交響楽団オーケストラによるクラシック放題では、アウトリーチクリニック事業として公演に先立ち指揮者及び演奏者が地域の小・中学校や高校に出向き児童・生徒を対象にレクチャーや実際に演奏指導を行うなど、音楽教育の質を高めることにつながる取り組みを実施しております。
平成30年度につきましては、吹奏楽部の活性化といたしまして、専門家を招いた演奏指導や模範演奏等を予定しており、プロや専門家に触れることで将来への期待を膨らませ、夢の実現に向けて努力することの大切さを学ぶ機会を提供してまいります。
昔遊びや校区の歴史、米づくり、太鼓の演奏指導、読み聞かせ等、多様な学習支援をいただくとともに、地域の福祉施設や企業に見学・訪問する中で、交流する場も設けていただいております。学校を核として、子供たちの安全確保につながることを絶対条件として、双方向の連携による活動や内容の充実により、開かれた学校づくりの推進に引き続き努めてまいります。 以上でございます。
26年度の新規事業の中に、市立中学校、高等学校の音楽系部活動に所属する生徒を対象に、関西フィルハーモニー管弦楽団の招待コンサート及び演奏指導を実施する文化芸術推進事業が始まり、先日の5月31日、初めての演奏指導が東大阪市民会館で開催されました。
また、地域との密着を目指した事業では、市内の学校や福祉施設へ出向いて行うアウトリーチ事業も平成20年度より実施をしておりまして、中学校ではプロの指揮者による吹奏楽部の演奏指導を行っていただいたり、福祉施設における歌謡ショーなどがございます。
まず、中学生が楽器ごとに4校8会場に分かれ、プロの楽団員から直接演奏指導を受けました。この講習会には400人近い生徒が参加しました。その後、生徒22人が代表に選ばれ、コンサート当日まで同楽団と合同練習を2回行いました。
今年度は、篠笛の楽器の歴史等を交え、演奏指導ということで、樫田小学校がその事業を受けております。これらの事業は文化庁の予算で行われておりまして、市としての予算は組んでおりません。